書いている間にとっても長くなってしまったライフワークとわたし。
誰が読みたいんだ?っと疑問がありまくりですが
せっかくなので、長く長ーくまとめてみました。
お時間のある時にでも......
えへへへへ。
◉ヨガとわたし◉
ヨガとの出会いは、息子を妊娠中のマタニティヨガです。
出産前まではロンドンに住んでいたので妊娠中に東京に引越し、
知り合いもいない慣れない場所で出産と子育てに奮闘。
それまでの気楽な生活から一変!
息子のためになるように。
息子がわたしを理由に後ろ指を刺されてしまわないように。
振返れば、まだまだ精神的に未熟だったわたしはとっても頑張っておりました。
偉いぞ!わたし!!
そして、息子が小学生の頃ヨガと再会。
ヨガを日常の中に取り入れ、ヨガスタジオで働きはじめたのもこの頃です。
すでに成人し、彼女と一緒に住みながら自分の道をしっかりと歩いている息子。
アレルギー体質だった彼がいてくれたから、食の大切さを実感し
子育てを通して心の在り方を学び、目に見えない価値を見出すことができました。
そして、独り立ちを見守るというのは「手を離すけれども心はそこに」っという
バウンダリーを経験を通して実践しております。
子育てってすごいな!
◉瞑想とわたし◉
子供の頃、学校帰りに子供を預かってくれる「学童」っというのが
その頃のわたしの地域にはありませんでした。
なので休日や夏休みなどの長期休暇は教会で過ごしていました。
その教会では瞑想の時間があったんです。
子供のわたしは参加してもしなくても良かったのですが
わたしはその時間が大好きだったから毎回参加していました。
そしてヨガをはじめた頃、
あっ!これって子供の時の教会での瞑想と同じだ!
そうだ。そうだ。これだった!
色々とわかんなくなってもこうやって瞑想すればちゃんと答えがもらえるんだった!っと
繋がるっという感覚を思い出し、そしてそれってどういうことなんだろう?っと
学びを深めて行きました。
なんせ、子供の頃から自然と行っていたことですから
自分に取っては馴染み深く自然なこと。
でもそれを人に伝えるにはどうすればいいのかはちょっとわからない。
どうして伝わらないな???っとジレンマだったのです。
ヨガスクールを退職し、全くのフリーになる頃
タイのお寺の副住職であるプラユキさんとご縁をいただき
タイのお寺に行かせていただくことになりました。
その頃、プライベートでもチャレンジングな時期でもあり
副住職さん曰く「瞑想病」っと呼ぶような状態になっておりました。
そうかそうか。
こういうことにも注意しながら伝えたい。
こんな風に言葉にすると伝わりやすいんだな。っと
伝えるっということをそこで向き合えたんだと思います。
やっぱりその頃を振り返ると、迷走が必要な時もあるっと実感しております。
◉エサレンとわたし◉
ヨガや瞑想の実践を深める中
遊びに行く感覚でエサレンのトレーニングに参加。
自分のためのリトリートとして参加したので、とっても楽しく過ごしました。
今までもマッサージを受けるのが大好きだったのですが
エサレンってちょっと今まで受けてきたマッサージと違う!
ヨガや瞑想の実践と似てる!っと大好きに。
トレーニングを終えて帰ってくると
あれよあれよと流れに任せて、セッションを始めることになったのです。
気がつくと原宿で新店舗をオープンをお手伝いさせていただくことに。
それまでは個人でセッションしていましたので認定など必要ないと
エサレンと名乗ることなくセッションをしていましたが
店舗でとなると話は別です!
慌てて認定コースに再参加。
しっかり認定をとることとなりました。
でもどこかに所属しながらのセッションって自分の大切にしたいことと
ズレがあったりもするんです。
いろんな方に触れる機会をいただけるというありがたさはあるものの、
自分の感覚と違うことはもうしたくない。
そこでお家サロンという形で独立することといたしました。
◉ライフワーク◉
ヨガ・瞑想 / マインドフルネス・エサレン
自分で内観したり、人の手を借りたり
アプローチは違うけど、やっていることは同じだと感じています。
もう必要のなくなった力みを抜くこと
リラックスしても大丈夫なんだよと体や心とコミュニケーションを取ってみること
まずはそこがスタートなんだと思うんです。
傷つかないように。
叱られないように。
迷惑をかけないように。
自分の価値を自分で認められるように。
必要としてもらえるように。
いろんな体験から心を守ために身に付けたものは
実は自分をきゅっと閉じ込めてしまっていて
そのままで大丈夫っと自分にOKが出せなくなってしまい。
なんとなくアンバランスを感じたり、息苦しさを感じたりしている人たちと
あれ?
そんなの実は思い込みだったね!
あはははは!
力を抜いてもいいんだ!
思い込みを取り除いてもいいんだ!
なんならその方が自分らしく自分の本領が発揮できちゃうじゃん!!
っという体験をご一緒できた時
わたしは嬉しく自分でも幸せを感じます。
わたしの所にいらしてくださる方は
なんとなくぼんやりと気づいていたり、
まだよくわからないけど、心の奥底では気づきたくなっていたり
そんな方が多いように感じています。
先日もインスタで書いた表現ですが「心の視力回復」。
心の目で見るものを大切に。
お隣の人が良いっという見方をするメガネなんて必要ないんです。
ありのままに見ても大丈夫っと言い合えるそんな場所になれれば嬉しい。
ほっとして、これでいいよねっと言い合える場所。
それがわたしのライフワークです。
◉ありのままの自分に戻る時間◉
◉心とからだのバランスをとり戻す◉
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