人生っていろんなステージがあると思うんです。
全てが刺激的な幼児期、学童期、
自分と世界の関わりに関心が向きチャレンジングなテーンネージャーの青年期、
いろんな事との関わりがちょっとわかってきて多忙な壮年・熟年期、
外側の世界との関わりが働いていた時から変化し自分のペースをより大切できる老年期
さて、自分の心と向き合うっということをしていても
やっぱりどんなペースで社会と関わる時期なのかによって
時間という有限なものの使い方って違ってくるんじゃないかなっと思うのです。
私は早くに子供を産んで、今は息子も結婚して子育てひと段落。
仕事もどこかに属して定時に働くっということをやめたので
どちらかというと時間の使い方が老年期のそれと似ているような感じがしています。
よく自分でも「ご隠居」とかって言ってるくらいです。笑
これが、子育て真っ最中だったり、どこかでお勤めしているよっという時期だったら
時間の使い方はきっと違うよね。
呑気に起きたい時間に起きて、働きたい時間に働いて...なんて今の時間の使い方が
できるのはちょっとした「ご隠居」モードだからだと思います。
そんなご隠居モードにも関わらず、
数年前からいろんな方に「働きすぎ」とか
「頑張りすぎ」などと助言されることが何度かありました。
自分の中では、こんなに何にもしてないのに
どうしてそんな助言をいただくのかなーっと思うこともあったんです。
だって「頑張っていないつもり」だったから。
でも、「頑張る」っということを少し緩めると
「あー、まだ頑張ってたなー」って気づいちゃうんです。笑
まだまだ、頑張ってるみたい!あははは。
私のように、楽しいからといって頑張るっということがデフォルトとなっていると
ちょっとやそっと頑張るから抜けても
まだまだ深いところに頑張るっというのが残っていたりするんですよね。
周りを見ても、やっぱり「頑張ってるなー」っとお見受けすること、多いです。
おんなじだー!わはははは。
頑張るがデフォルトチームは、頑張ってることに気が付きにくい。
どんなに緩んでるつもりでも、もっと委ねることができるポテンシャルが残ってる♡
どんどん委ねよう!
自分で「これやろう」とか、「こんん風にしてみよう」とかって
何かを計画したり、企てたりっということを徹底してやめてみませんか?
それでもちゃんと自分のところにいろんな出来事が流れてくるのを知ってじゃない?
自分が今どんな時期にあるのか。
その時々で変化していくに従って、今まで大切だったものも変化していきます。
今までの「当たり前」がもう必要なくなって「当たり前」にしておかなくてもよい。
でも今まではその「当たり前」があったからちゃんとここまで来れたんです。
成長したっということですよ♡
それを思考で「いやいやそんななずはない!」っと頑なになってしまうと
強制終了!っということになります。
よく聞くでしょ?
入院して、今までの仕事ができなくなってしまった。
会社が倒産してしまって今までと同じ生活ができなくなってしまった。
家族に変化があって自分に向き合わざる得なくなった。
私の周りにも強制終了経験者、多いです。笑
私も経験者。
20代で任意送還になってしまったり、子供ができていきなり東京に住むことになったり...
っと言ったところから、状況を大きく変えるような出来事って何度も起こってます。
計画なんていらないさ♪っと最近よく思う。
誰かと比べて、自分の人生のタイミングを誤解してしまったり
何かを渇望して、思考を廻らせていたり
そんなものはもう必要ないと思わない?
今の私は、自分が受け取る経験をそのまま
魂(ハート)丸ごとで体感していたいと思っております。
◉ありのままの自分に戻る時間◉
◉心とからだのバランスをとり戻す◉
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