いつかやろう！
時間ができたらこれしたいなー
ってことはありますか？
なるべくなるべくなのですが、放置してしまわないのがおすすめです。
いつかやろう、時間ができたらしたいなーっということって
頭の片隅からなくならずに、ずーっと残っていたりするじゃない？
目につくたびに気になったり
誰かの行動を見て、自分を振り返り、やっぱり気になったり。
「気」になるんです。笑
「気」というのはエネルギー。
私たちの命を保つのにもエネルギーが必要。
やりたいことをするにもエネルギーが必要。
楽しい事にも、休息にだってエネルギーって必要なんです。
それを「いつか」っと後回しにして、頭の片隅に置き続けるって
そこに地味にエネルギーを浪費し続けてしまう。
だから、実際に行動してるわけじゃないのに「なんか今じゃない気がする〜」とかって
「今」の「やる気」が足りなくなっちゃうのです。
気になっていることがあったら放置しない。
もう色々気になっていたことを放置しすぎてしまうと、
何が気になっているのかさえ分からなくなって
なんだか本当はどうでもいい目先の結果のために振り回されやすくなります。
なぜなら、そこにフォーカスをしていると
一見doing（行動）やhaving（評価や結果として受け取るもの）があるようで
being（在り方や自分の命そのものの価値）を実感しづらくなってしまうから。
やりたいことはあるんだけど
なんだか気力が湧かないのっという時には、書き出すっという作業をおすすめします。
自分の頭の中にどんな「やりたい」があるのかを書いてみると整理できます。
関連することがあったり、これってすぐにできるねっということがあったり。
全体が見えると、スッキリするのよね。
やりたいけどなーっというままにしておくと
頭の中に、それがないわけじゃないけど、フォーカスが当たらないっという
なんだかぼやけた状態になってしまっているのがスッキリ見える！
もうそれだけでも、新たな「気力」も湧いてきます。
やりたいことが大きくても、日常の些細なことでも本質は同じ。
例えば、お買い物から帰ってきてすぐにお片付けする？
お洗濯を取り入れてすぐに畳んで収納する？
食べた後のお皿はすぐに洗う？
そんな日常のことから、いつかチャレンジしたいっと思っていることや
行ってみたいところなどの自分が経験したいこと。
はたまた、お家のなかの「いつかは取り掛かるぞー」という難所まで。
自分にとって大きなことから、些細な小さなことまで
放置しない習慣を新しく身につけてみると
なんと、なんと。
面白いことに、それを行動する事によってスッキリ爽快！
その充足感がさらに新しい「気」をもたらしてくれます。
（＊と言ってもやりすぎはもちろん注意。体と相談してね）
冷蔵庫のお掃除と同じ。
ずーっと放ったらかしにしておくと、いつかは魅力的だった食材も腐っちゃう。
そしてどんどん詰め込んで、何が奥にあったっけ？っとなってしまう。
だけど、定期的に片付けていると冷気が回りやすくなって電気も無駄使いしない。
そして片付けられた空間になるかあるのかを把握しやすくなるので
食材も無駄にしなくて済む。
スッキリした空間には、今自分が美味しく食べたいものを保管できる。
美味しく食べたいものを冷やしたら、食べたいっと感じたベストなタイミングで
新鮮な状態で美味しくいただくことができる。
そんなスッキリ爽快サイクルになってくれます。
「気」というエネルギー、
今っという瞬間に先送りして無駄に垂れ流してしまわないでいたいよね♡
◉ありのままの自分に戻る時間◉
◉心とからだのバランスをとり戻す◉
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