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拗ねるなキケン

うふふふ

拗ねるって感覚みなさんの中にはありますか?

大人になっても「それ拗ねてるだけじゃない?」というの、見かけることがありますよね。


もっと素直でいいんじゃない?

シンプルなのが良いと思うのですよ。


労いや共感を求めてたり、受容の一言が欲しかったり、優先して欲しかったり、自分の望む結果が得られなかったり......


例えを挙げはじめたらキリがない。そこにあるのは「思ってたのと違うんですけど〜!」という感情。笑

そして、その感情をシンプルにそう言葉にできたら、それだけのことで終われていても、グッと飲み込んでしまったり、気づかず通り過ぎてしまうと、思考コースターが暴走しはじめてしまいます。


あーでもない、こうでもないと、「残念」と感じた自分の心を守るため、気が付かない間に誰かを悪者にしてしまって、「それってないよね...」とか、「常識では...」なんて武装まで始めてしまいます。

こうなってくると、ますます自分のシンプルな心が思考にコーティングされてしまって、わからなくなってしまう。そりゃーそうよね。誰だって「残念」な思いなんてしたくない。


“本当はこうして欲しかった”ってひと言をプライドが邪魔して言えなかったり、そんな風に感じることを認められなかったりもすることもありますよ。

そこへ、察して欲しいというさらなる思いも重なったりしたら、もうどんどここんがらがってしまうよね。

なんなら、自分の手に入らなかった何かを他の誰かが手に入れてしまうと今度はそれが嫉妬へと変化してしまう。


拗ねるなキケン!


余計に面倒くさくなりますよー。

こんがらがって自分でも訳がわからなくなってしまいます。


やだ!拗ねてる!!って気がついた時が、チャンスです!

「なるほど、自分はこうして欲しかったんだな」「こんな風な結果が欲しかったんだな」と自分が認めたらそれでよし!見ないようにするから、余計な心の武装が必要なだけ。


もう思い切って見ちゃおう!


いいじゃないですか。そんな風に思っても、そんな風に感じても。

だってそうだったんだもん。っと笑ってしまったら、なんだか大したことではなかったりもすると思うのですよ。


深刻になればなるほど、自分か他の誰かを原因にしてしまったりしちゃうから、深刻さがひょっこりと顔を出しきたら、気分転換しましょう。

どんな思いがあっても、誰かに受け入れてもらわずとも、自分が受け入れてあげることが大切です。そうするだけで、拗ねる必要がなくなるのです。


拗ねないって誰が得かって自分が得!

気分が捻じ曲がらないものね。


自分のためにも素直になろう!

頑張って、無理やり大人になる必要なんてないよ♡





◉ありのままの自分に戻る時間◉

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◉心とからだのバランスをとり戻す◉

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